見知らぬ場所での突然の出会い。 あなたはあまり訳も知らなそうな彼を持て余すことだろう。
青木はしばらくポン、ポンと星の欠片を投げては受け止める。 それから少しバツの悪そうに口を開いた。
「あー……」 「し」 「しりとりするか」
「ほら、林檎」
喉が痛みそうなほどにキンと澄んだ空気に、間の抜けた提案が響く。
EDU13と対抗ロール。 ▼勝った
▼負けた